ヤクザと自衛隊の主車場をめぐる男の戦い

私は自衛隊員。

とは言っても私はぺーぺーなので

一般の会社で言うとこの契約社員扱い。

任期中に士から曹に出世しなければ

無慈悲に退職という立場。

 

ある日のこと、

演習が終わり他県から高速道路を使用し

駐屯地に帰る最中指定のSAで休憩。

私が乗る輸送トラックは大型車専用の

駐車場に停められたのだが

その横のスペースには

大型車専用スペースのど真ん中に

黒塗りセダンが893停め。

最後の1台のトラックが停められない

状況だったが頭から半分だけ突っ込んだ。

建物に近い一般者スペースは

満車に近い状態だが待てばすぐに空く。

隊員が降りて移動してもらえるか

お願いにあたると、横になっていた。

30代ヤクザが起きて窓を開け、

「なんじゃい!!兵隊がな何の用やねん!」

隊員

「トラック停めたいんですけど

よかったら前に移動していただけないかと

お願いに来た次第なのですが・・・」

30代ヤクザ。

「しるかボケ!どこにそんな

法律があんでや。一昨日来んかい!!!」

完全に堅気の人間ではなく、

服装は喪服で義理事の帰りか?

すると高機動車から降りてきた

曲者の小隊長がやってきて・・・

 

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