俺が勤務している会社では

先代の社長が鶴の一声で決めた、

入社3年目までの新人は

先輩に指導料的な金を毎月

支払うというルールがあった。

直接指導をしてくれる先輩

(上司)に月数千円~3万円を払い

上司は支払った金額に

報いる様なしっかりとした指導を

支払う側の部下は3年目までに

支払っている指導料に見合った

実務能力を身につける様に

という目的で制定されたらしい。

なお、金額は上司がどれぐらい

払わすかは設定出来た。

ちょうど俺が二年目になった頃から

その制度が始まり俺は直属の上司に

毎月1万円支払う事となった

確かに上司は厳しかったが

しっかりと指導してくれたし

よく飯や酒もおごってくれていたが、

若手の身分で月1万はキツかった。

でも俺も3年を超えて上司の様な

立場になるまで頑張るぞ!

というなにくそ根性で必死で頑張った

上司も敢えて指導料を支払わせる事で

必死さや根性を鍛えてくれたんだと

今では思っている

そして三年を超え、死ぬほど

必死に頑張った俺には役職が付き

新人を指導する立場となった。

 

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